「高賀の森水」
正直正銘、自然の恵み
清々しい空気に満ちる奥美濃「洞戸」。 その清らかさの源となる高賀山から一億年の眠りを経て湧き出た天然水「高賀の森水」。
口にした瞬間すっとひろがる瑞々しさが心地よく体に染みわたります。
高賀の森水の名の由来
もともと高賀神社の境内の手洗い場や今の高賀神水庵の御神水として、昔から地元の方に親しまれてきました。 おいしい、健康に良いなど反響を呼び、高賀神水庵は他県からも水を汲みにくる観光地の1つとなります。
高賀山の御神水と同じ水脈で、森・地球からの贈り物であることから、“高賀の森水”と銘々されました。
岐阜県洞戸で採水、一億年前の地層から湧き出た天然水
高賀川の元鳥居付近を中心とし、多くのボーリング(地盤穿孔)を行い、本地区の地質構成、構造の調査を実施した結果、中生代ジュラ紀から古生代二畳紀に形成された、岩盤内に貯蓄された水を汲み上げていると考えられています。
ミネラルを壊さない、こだわりの非加熱除菌製法
ミネラルが豊富な深い層から採取される、ナチュラルミネラルウォーター
「ナチュラルウォーター」が国産の9割を占めている日本ですが、高賀の森水は希少な「ナチュラルミネラルウォーター」に属しています。
ミネラルが豊富な深い層から採取された地下水から製造しており、常温状態でも水本来の甘みが感じられます。原水の素晴らしさを損なうことなく皆様にお届けするため、こだわりの非加熱除菌製法を採用しています。
全国300社のうちの1割、非加熱除菌を採用
日本での「水」の販売は「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」において基準が定められており、日本全国水製造会社約300社のうちの9割は、85度で30分以上加熱することで殺菌する「加熱殺菌」を採用しています。
高賀の森水は、原水のおいしさを味わってお飲みいただくよう、一切加熱殺菌することなく、特殊なフィルターで除菌し充填することで除菌を行っています。
採水からボトリング完了まで一切人の手に触れない、安心安全の品質
高賀の森水は、赤ちゃんでも安心な品質を保つため一切人の手に触れることなく出荷されます。0.2ミクロンのセラミックフィルターを通した非加熱殺菌、手術室などでも使われるようなクリーンルームでの製造、ペットボトルやキャップも特殊洗浄し紫外線殺菌したものを使用し、ペットボトル内に残る空気まで除菌しています。1mlあたりの菌の数が20個までと国の規定では認められていますが、高賀の森水は、実測値0個を実現しました。
おいしさの理由
ミネラル、溶存酸素、炭酸ガス
手間のかかる非加熱除菌を選ぶ理由は、水の美味しさそのものである「ミネラル、溶存酸素、炭酸ガス」のバランスを守るため。岐阜県洞戸の地下深くから涌き出る原水は、人工ではかなわない、地球・自然そのものの豊かな恵みがたっぷり含まれています。人間の体の70%は水、同じ水分補給をするなら、体にやさしい選択をしてはいかがでしょう。
日本人の体に浸透、まろやかな軟水
日本のお水はほとんどが軟水。わたしたち日本人は母親のお腹にいる時から軟水を飲んで育ってきました。育った土地での自然な流れを大切にするということは体にとってとてもやさしいことです。
また、現代人は食生活の乱れ、喫煙、飲食、睡眠不足などでpHバランスが酸性(疲労状態)に傾きやすいと言われています。高賀の森水はpH7.4の弱アルカリ性で、体の中の浸透圧の値と非常に近く、日常的な水分補給に大変おすすめです。
世界に認められたおいしさ
「高賀の森水 500ml」にてモンドセレクション最高金賞(2008~2020年)、iTi(旧iTQi:国際味覚審査機構)優秀味覚賞3つ星(2010~2019年)を受賞しています。